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きらきら未来アート展への参加と指導監査の学び🎨
12月に入り、冷え込みが少しずつ厳しくなってきました。
おとなは年末の慌ただしさに大わらわとなる月ですが、子どもたちにとっては
楽しいイベントがいっぱいですね。時には“ふっ…😊”と息を抜いて、子どもたちと
楽しさを分かち合いたいところです。
11月に、きく組5歳児さん・さくら組4歳児さんが、学童保育「マオポポkids」さんの
お友だちと一緒に、5mの大きな絵を描きました。
普通の模造紙には絵を描いたことがあるお友だちも、5mの大きな紙にはびっくり!
手に手にクレヨンを持って、思い浮かぶ絵をいきいきと描く子どもたちです。
ひとりで黙々と描いたり、お友だちの絵と色が混ざるのを見て
楽しくなったり、並んだ絵を眺めて歩いては「上手だねえ~😊」と
喜んだり、いろんなお顔の子どもたちでした😉
今回の絵は、12月19日(金)から開催される中原市民館の「きらきら未来アート展」に
展示されることになりました。マオポポkidsさんの展示やワークショップも
ありますので、ぜひ遊びに来てくださいね!
≪保育園を見直す大切な取り組み≫
12月4日に川崎市こども未来局による「令和7年度 指導監査」をしていただきました。
こちらは、川崎市より年間指導実施計画に基づく定期指導監査で、認可保育園の適正な
運営の確保と利用者の保護、必要な助言と指導を行うことが目的とされています。
今回は、子ども未来局総務部より2名の監査担当の方がお見えになり、当園の保育内容・
環境設定・運営状況等について細かく確認いただきました。
認可保育園には施設の整備や運営に基準が設けられており監査内容は多岐にわたります。
この運営基準と照らし合わせながら現場で客観的に指導いただける大変貴重な機会です。
施設のハード面から保育内容等のソフト面、運営・保育・給食・保健・安全等々の
各書類等丁寧に確認いただき、これから更に前向きに取り組みたくなるようなお話を
様々お伺いすることができました。
具体的には、園で毎日展示している給食サンプルへの工夫をアドバイスいただいた
ので、早速取り入れてまいります。
また、「お子さんが落ち着いて穏やかに過ごせている姿は、保育に関わる先生方の
日々の穏やかな言葉掛けや関わりから生まれている。」とのコメントに、職員一同
大変力づけられました。これからも、子どもさんが安心して楽しく伸び伸びと過ごす
中で、一人ひとりの力を存分に発揮できる保育園を目指し邁進してまいります。
※川崎市ホームページ「児童福祉施設における指導監査」
https://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000054484.html



